先月対戦会で全22試合を録画してきました。今回は編成を変えたので動画に先立ち構築を公開
選手は2人のみ入れ替えましたが、捨札・ヒデ・ベント・亀石・パンツ以外の火力指数は前回と同じままですので、
11月の構築記事の方をご参照ください
しばらくはコロナのせいで対戦会が無理そうなので、イナイレ3の対戦動画は先月分よりも
のんびりペースで投稿することになりそうです
今記事とは関係ないですが11月分の反省会的な記事or動画も出す予定
先月の結果を踏まえての構築改善
前回は3トップのフェニックスを使用していました
そちらのざっくりとした特徴は以下になります
長所
・選手が全体的にサイド寄り。『後衛のサイド→中盤→前線のサイド→センターフォワード』という様に攻め筋が確立されている（by niku-qさん）。狙いがはっきりしていてわかりやすい
・FWとDFとは対象に中盤のトリプルボランチ＆トップ下はセンターに密集しており、ダブルトリプルが発生しやすい。フェニックスはサイドから攻められると弱いですが、案外それを狙われることが少なくやりやすかった
短所
・最後尾の3人の間隔が他の3バックフォーメーションに比べて広く、ドモン（カード）の脇を
狙われやすかった
・3トップだとセンターフォワードに比べウイングは得点機会が少ない。山札捨札が目玉ながら
前回主にサイドで活用した捨札ではあまり得点できずバランスが悪かった
また何試合かフェニックスでなくデスゾーンを使ってみたのですが、こちらは兄弟2トップが強調されやすいのと、パス回しでの中央突破がやり易かった覚えがあったので今回はこちらを採用
フォーメーション：デスゾーン
選手の出入りはIN：ベント、亀石 OUT：ネネル、ももち
左サイドは火属性で統一し属性ダブルトリプルの誘発狙い
前線5人の動きはドットプリズン（ミドルブロック）と似ていますが、後衛5人はそちらとは
大きく異なり4バック＋1ボランチ的な感じになっています
バフスキル
SHP：ヴァーゴ
SHF：ヒデナカタ
OFF：いろは
DFP：テレス
DFF：ドモン
SPP：FW-ジェミニ（通常ベンチ） MF-ベント DF-疾風
SPF：カード
EMI：ケムシ
NGU：パンツ
山札
今回も誓ペン持ち。前回はたけし相手に苦しめられたので、状況に合わせて正面から立ち向かうのではなく山札特有の技3発可能な点を活かし、TP枯らしも狙っていきたい
結果の程は動画＆反省会で
捨札
Xブラスト：507～608
烈風ダッシュ：249～298
裁きの鉄槌：249～298
スピードプラスを裁きの鉄槌に変更。スキルを持てる捨札に対して技後付けは勿体ない気も
しますが、前回割とブロック側に立つ機会が多く守備側での結果が散々だったのが第一です。
F-デスゾーンではFWのSPP対象が二人と少ないのも変更理由の一つです
空きスキル枠は他にも山SBを無効化できる無属性やSHP・SPFといった候補があったので
悩ましかったですね
ヒデ
ブレイブショット：465～558
スーパーエラシコ：333～399
ブロックサーカス：304～364
技は変わりませんがポジションの変更に伴い、スキルの効果対象がSHPからDFPに
ブロックが上昇した代わりにシュート火力はたけしに等倍程度の距離補正で五分となる。
良く置かれるSHP位置（ドットプリズンのトップ下etc）でのシュート火力は508～609
これだとたけしに対して0.9倍の位置から打っても乱数五分となりますが、今回はそこまでの
高火力は見込めません
ヒデの場合シュートを打つと低TPによりその後何もできないので、しっかり距離を詰めて打っていきたい
いろは＆ヴァーゴ（両サイドハーフ）
CPU戦でデスゾーンを使ってみた感覚としては、ドットプリズンの両サイドよりも微妙に中央に寄りやすく、微妙に前目の位置を取るのが特徴でしょうか
スタメンの前線はFWが兄妹、両サイドハーフが女子で揃ってて見映えが揃ってる所が好きですね
ベント
ダッシュストーム：297～356
バーバリアンの盾：332～398
MFゾーン用のSPP要員。SB持ちなので属性強化ロングシューター対策も兼ねています
メジャーなドットプリズンのトップ下とマッチアップすることが多そうですが、そこに置かれやすいヒデに属性有利を取れるのが利点ですね
逆に相手がそのポジションに林属性（バダップ、パンツetc）を置いている場合はテレスと
ポジションチェンジを行います
テレス＆疾風 両サイドバック
ここの選手はあまり中央には寄らず、相手によってはボールが飛んでこないので死にポジションとなる試合もありそうですが、3バックのドットプリズンよりはサイドの守備が固いのは間違いなさそう。実際の試合では果たしてどうなるか
ドモン＆カード 両センターバック
カードはDFFをSPFに変更しました。今回は属性強化SB壁を奇数（1枚or3枚）ではなく2枚、それもピエローヌと対である林でなく、林＆火属性で構成しました
先月戦った体感として林属性のFWが他の属性より最も多かった気がするので、それに合わせた
コンビです。前回ピエローヌ＆カードの組み合わせで臨むこともありましたしね
ピエローヌ＆ネロ GK
ピエローヌのみならずヒデとかもですが未だに極限育成が完了しておらず
SB壁と組み合わせてもピエローヌの場合山属性に、ネロでは火属性に対し属性半減を取れません
そこら辺は相手を見て合わせていく感じ
亀石
ハリケーンアロー：321～385
DFP＆SPPという有用スキル二台持ち
MF・DFゾーンの選手は全てスキル持ち。NGU要員のパンツを入れるにはスタメンのスキル要員一人を抜かなければなりませんが、それを避ける為の手が亀石です
不利時にこのようにすることでスタメン時のスキルを維持しつつ、NGUを投入できます
IN：亀石（DFP＆SPP）、パンツ（NGU）
OUT：テレス（DFP）、ベント（SPP）
パンツ
ブーストグライダー：271～325
シグマゾーン：312～374
前回はDFゾーン、今回はMFゾーンで採用予定
シグマゾーンの火力はお色気アップ無しでも頼れる威力となりますね
KMC
今回EMI要員はスキッドに変更しようかと考えてましたが間に合いませんでした。
12月は引き続きKMCでしたが、次回は間違いなく変わってると思います。ドリブルが頼りないし
EMIは他にも有用な候補が多いんでね
ジェミニ
ピエローヌorネロがGKとして出てきそうな時用
デスゾーンでFWゾーンにSPPを置いた際の動きを是非確かめておきたい所
今回も使用感について書くのは避けております。12月分も反省会的な動画or記事を書く予定。
そう言いながら11月分すら未だにやってないのはいかんでしょ
