主な情報
初期資金は50億と時代の割には少な目。銀行の融資を限界まで受けてもやっと100億に届く程度


このシナリオでの六本木さんは黒い性格となっています




産業比率・プラン
中規模以上の建物はマップ内にはほとんど存在せず、他には田畑や森林、新幹線ばかりなので産業比率的には住宅などが建ちやすい環境になっています。田んぼばかりで大部分の土地は安いので街は自由に一から作れます
ただし工業比率も低い上に、湖周りは工業系が発生しやすい立地なので注意が必要。湖周辺の集落を開発する際、工業系と別産業の建物の隣接を避けたい場合は気を付けよう

初日時点ではプラン枠がTVコマーシャルで塞がれています。初期からマップ内に炭鉱が置かれているものの、地下資源調査は行われていません。地下交通系プランも未実施状態です
 


地形
路線をマップ南から北東駅へ延伸する場合、湖周辺の市街地を開発したいなら湖を西から大回り。北東駅まで最短距離で線路を引きたい場合は湖東にあるわずかな平地を通る手があります

隣町へ線路を通すにあたり、
西端部：どこも斜面の為地上線路は不可
東端部：平地だが〇.5F部分になっているので高架or地下のみ可
北端部：介する隣町が小都市なものの、唯一新幹線脇に接続線を地上に引けるスペースがあるので、最も安価で済みます。接続線価格は地上で約8億、高架だと約48億



車両
旅客列車の最大車両長が7両、トラックは加速度普通に改造済。保有車両は旅客列車2両×2編成とバス2台。
路面電車の設計図は無し。2011年なので開発プランを行えば全ての車種を使えます



資源
開始時にある資源生産場は資材工場×2と農業組合所×4（詳細場所は7枚目の赤い点）、そして南東にある老朽化した他社の孤立炭鉱×4。都市内販売場は存在しません

港が使えないので主な取引は初期線路が引かれている南隣町の上悦地区と行うことになります。開始時に他の隣町へ新規交通路を通すのは地形や初期費用の問題で難しい

湖北と西に存在する農業組合所から上悦へ農産を売るのが開始時は一番楽
石炭は炭鉱があるものの開始時仕入れ値と上悦価格の差がほとんどないので利益は出ません。
※ただ7月以降になるとある程度価格差が発生して利益が出るほどに変化していました。縛るつもりがないなら使った方が良さそうです


 

俯瞰カメラ


①久崎乗降場


②下湖駅　付近の子会社の雑居ビル・劇場は開始時から赤字


③④北街道地域

 

⑤⑥久崎地域北端部　資材工場A×2と農業組合所が存在


⑦北東駅　この状態だと乗客は1200人で赤字状態。駅東にある鉄骨橋脚はモニュメントらしい。
在来線ホームの増設は駅東側となっていますが、デフォルトのままだとバス停・公園Bがあるため建設できません。後々在来線ホームを増設する予定なら、建物が建たない様に駅東側の土地を買い取り、時が来るまで待ちましょう




⑧北東地域


⑨⑩九州地域　かつて行楽地だった遺産のスキー場がマップ各地にいくつか存在




⑪北陸地域　東端部は〇.5F部分が多い棚田となっています



⑫南東の炭鉱　炭鉱自体はまだ生産力10個と生きていますが、開始時の資源価格だと隣町へ売っても都市内と上悦地区での価格差がほとんど無い為、儲けるどころか運行費用で赤字になります
線路は一部のみ残存



3Dカメラ


①②北東駅


③久崎村の工業団地


④下湖駅


⑤久崎乗降場　旅客車両のカラーリングは角度によってメタリックっぽく見えます