動画は結構前にあげました。概要欄を見た人は既にご存じでしょうが、セーブデータが消えてしまったため解説無しで3駅まとめた構成になっています
残念ながら解説用に調べた羽生駅の情報を載せられなかったのですが、没にするのは勿体ないかなと思いブログに書きました
文字ばかりでwiki中心なので珍しい情報は無いのですが、良かったらどうぞ
駅概要
・構内は3面6線で東武伊勢崎線と秩父鉄道本線が乗り入れ。構造は橋上駅舎となっています
・東西両側にロータリーは存在しますが、東口は窮屈な感じなのに対し西口は大型店舗やその駐車場で占められており広々としています
東武伊勢崎線
・東側の2面4線が東武側
・待避線があるものの特急リバティりょうもうは一部停車扱いな上、通過運用はそこまでないので列車待避が行われる機会はさらに少ない
秩鉄
・同線の終点で島式1面2線構造。伊勢崎線はホームの長さが10両程度ありますが、こちらでの運用車両は基本2~3両なのでホーム長はその半分程度(目測)
・普通列車の他急行『秩父路』も乗り入れます。
・路線はパレオエクスプレスの運行で有名ですが、同列車は三峰口~熊谷間の運行なので羽生駅には乗り入れません。そんなわけで主要駅ながら他路線と接続する熊谷、寄居、秩父(御花畑)や観光地の長瀞、三峰口と比べると地味な印象
その他
・東武は番線が1~4、秩鉄は4~5となっています。4番線が被っているのは東武が3→4線に改良した後、東武側は番線を1~3→1~4に変更したものの秩父側は繰り上げなかったから
・東武伊勢崎線と東上線は秩父鉄道の線路を介して接続しています。この構造を利用し東上線の車両が伊勢崎線に出入りすることが稀にあります。昔東上線の車両が秩父鉄道に乗り入れていたこともありましたが、それに近い構図を今でも拝むことができるとか
・駅南には留置線が1本存在。秩鉄用の物に見えなくも無いですが、そちらは駅で直接折り返すので使うことはありません。今は主に伊勢崎線と秩父鉄道間での転線作業に使われている模様
詳細は下記の動画が分かりやすい
リンク一覧
一部羽生駅関係ないものもありますが興味深かったので
https://ja.wikipedia.org/wiki/羽生駅
・羽生駅での転線作業 留置線間際からの構図もあり
https://www.youtube.com/watch?v=Hn2mL8ImPpU
・東武8000系の秩父鉄道入線
今は事業用車とされており通常旅客運用は行わず、普段は伊勢崎線の南栗橋工場に隠居しています。しかしながら秩父鉄道でのイベントには参戦したりと、期間限定ながら走行しています
https://www.youtube.com/watch?v=RjRz9R6QyJo
https://www.youtube.com/watch?v=WaBKO780JCc&feature=youtu.be
・2019年に東武8000系が三峰口へ入線
https://www.youtube.com/watch?v=5IYO62GL7lc
・三峰口駅の鉄道車両公園閉鎖
大分前の出来事ですがここの旧車は撤去されてしまったようです。私も17年5月に廃線跡も目当てに訪れたことがあるのですが、車両が塗装ハゲとかでかなりボロボロだったり有蓋車の中が結構蒸し暑かったり蜂が近場にいたこととか色々記憶に残ってます。
こう思い出となっている場所が消えてしまうのは物寂しいですね。どうせなら写真撮っとけばよかったかな。ブログ書き始めた後なら間違いなく撮影してたんでしょうが
https://www.youtube.com/watch?v=cPyd17HvuXA
https://www.youtube.com/watch?v=IprowJQTbFg
https://matome.naver.jp/odai/2155932147767026901
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Chichibu_Railway_Linemap.svg