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太眉鉄道 A列車で行こう3D/NEO/PC 

失敗国家から楽園島へ 攻略記録(いばらの道)②

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失敗国家から楽園島へ 攻略記録(いばらの道)②


 記事の内容は前回終わりの9月から二年目開始辺りまでとなっており、その期間中は借金・法人税の支払い分を確保する為に大幅な出費は控えていました。そのため駅周辺の開発は全く進んでないです。駅周辺の発展などについては次の記事で載せるかもしれません

今回の方針:路線網の拡大
2-1 新車納入

・コスタ式ディーゼル機関車
配色はタイプAの奴をそのまま持ってきました。デフォルト配色の中でも結構気に入っているのと、最初から所持していた蒸気機関車が緑色だったのでそれに合わせる形でこれにしました。
ただ性能面で比較すると初期の蒸気機関車はMAX7両、運行費が安く、速度も中速に改造済でした。加えて蒸気機関車は特有の風情があるので、新車に変えなくてもよかったかもしれない。なおそれに気づいたのは新車設計をした後でした
  

・コスタ式気動車
中速改造を施した改良型旅客列車。このタイプは2両までだと車両にパンタグラフが出ないので、気動車という体で運行しています。配色の緑は島の豊かな自然、青はカリブ海の色、白はコスタ・リィア国の平和を願う意味合いで決めました。
もっとも配色パターンを先に、配色の理由付けは後で付けました。配色モデルはキハ40北海道色
です。
それと配色の理由付けの際調べたのですが、国旗等での白色は平和や純潔等を意味しているそうです。このマップは内戦後の復興というテーマがありますが、それと後付けした配色の意味合いが妙にシンクロしたことが気に入ってます。こういう裏設定をブログで紹介するのは結構楽しいですね
 

2-2 旅客営業開始

始めはローカル線っぽく単線で運行しようと思っていたのですが、単線ダイヤ組むのは難しい、今後また延伸する予定、時間かけてダイヤ組んでも画像だけだと魅力が伝わりづらそうなので複線にしました
列車の往復時間は中速だと1往復5時間程度。踏切で車と接触するのも考慮し、留置線のある起点駅から5時間半毎に発車するよう調整しました
車両数は6台、列車間隔は40~60分に一本、始発は6・7時で営業終了はは22時半・23時半です
 

・各駅紹介
旅客駅は7、貨物駅が2駅となっています。線路敷設や運賃値下げで利用率は60%まで上げられましたが、島の大部分が森林なので発展が開始する程集客できてはいません。
紹介潤は路線の西側からです

サントス駅 ※平日:350人 休日:200人 
本当の地名はサント「ズ」ですが、いつの間にか濁点を抜く間違いをしてしまいました。ですがネタになりそうだったので今も駅名は変えずにプレイしています。
南には漁港と住宅地があり集客は他の駅よりは多いですが、北は藪や農業組合所と畑くらいしかありません。また農水産はここからラ・デリ港へ送っています。
駅東の留置線では当駅始発となっている車両二本を夜間滞泊させています


ラ・デリ港駅  
画像北のサントス~ラ・デリ間のデルタ線より分岐する貨物駅。農水産と木材を海外へ輸出しています。前は資材も輸出していましたが、今後は開発用に回すため港での取り扱いは休止しました。
資材4両と農水産各2両を連結した列車は夜間に走行するまではこの駅で待機してます
 

ラ・デリ駅 ※平日:450 休日:250
現路線中最も賑やかな街。北に卸売市場がありますが港の方が稼げるため現在は使ってません。発展途上国なのを考えると地上駅+構内踏切の方が雰囲気に合ってそうですが、発展が駅舎側に偏るのを気にして橋上駅にしています


ミスティカ駅 ※平日:400 休日:250
地域はラ・デリ村となっています。駅名は東隣のプエルト村と名前を混ぜようと思ったのですが、それを他の駅で既にやってたため、「ラ・…」とつく単語の内、真っ先に思いついたラ・ミスティカから取りました。由来は鉄道に全く関係ないプロレス技からです。
次のエトス駅と同じく、南北に伐採所を建て現地で木材を消費させています


エトス駅 ※平日:50人 休日:20人
プエルト村の北側に位置するので、駅名はその地名とノース を組み合わせました。画像の通り
乗客は少ないです。立地は森林のど真ん中ですし、乗降場の方が風情が引き立ちそうですが、資材の貨物取り扱いをするため地上駅にしました


プエルト駅 ※平日:400人 休日:300人
構内には三線分用意してありますが、現在南の一線はまだ使用してません。後に北への支線用の用地ですね。駅北の留置線にはこの駅を始発とし、サントス・チャル両方面へ出発する二本の列車を滞泊させています



サルト駅 ※平日:350人 休日:250人
前回はこことプエルトの真ん中ら辺に木材伐採用の駅を建てていましたが、新たに二つに分けて立て直しました。前回記事の画像の内竹林内に伐採所がある場所が最も位置が近いですが、画像右下にあった伐採所と海が無いことから、別の駅だと分かるかと思います


コスタ港駅 
この地域は国名のコスタ・リィアを関した村名をしていますが、旅客駅は存在しません。この付近は西のコスタ・東のチャルで住宅が分かれていますが、両方を経由するように線路を建設すると配線が遠回りになるのがやなので、チャル村の方を優先しました。
また配線ミスでチャル駅には直接入線できなくなりました。幸い近場だったので資材運送はトラックに任せています


チャル駅 平日:300人 休日:250人
コスタ線の終点。ここにも留置線があり始発列車を滞泊させています。ここからコスタ港駅間と
サントス駅が一部単線になっているのは、私の「単線ローカル線っぽい区間を作りたい」という未練の名残です。実際単線区間が短い為運用の支障にはなっておらず、微額ですが節約にもなってるので単線にする意味は少しだけですがあったようです
 
2-3 借金返済&工業比率達成


更なる資金源と開発用の伐採を兼ね、ミスティカ駅とエトス駅にに現地生産&消費を行える様伐採所と製材所を駅南北に建設しました。

そして比率目標のため、ラ・デリ港付近に製油所Bを建てて工業比率を達成しました。過ぎたことですが、それ以前に工業系(製材所8か所、資材工場2か所)を建てた際、比率は34%となってました。最も高価な製油所Bを建てずともここまで伸びたので、よりクリアを効率化するなら製油所Aを建てて目標達成するか、更に多くの場所に伐採所とセットで製材所を建てとくのが良いかも

更に、融資金の返済を後回しにすると利息の分支払い額が増えてしまうのが何となく嫌なので、一年目から返せる分は返済に回しました。上の画像の315億分も返せるだけの資金は一年経たずに稼げましたが、今後二年目に法人税約300億がのしかかってくるので温存しときました。
私は久しぶりにシナリオをプレイしたせいで法人税の存在を忘れており、一度やらかしゲームオーバーとなりましたが、そこはPC版の癖で複数セーブしていたので致命傷にはならずにすみました

2-4 その他攻略以外のこと

・自生する桜
畑や藪、木といった地形オブジェクトは時間の経過によって出現しますが、桜が生える例は自分の記憶にないです。おそらくレアケースだと思いますので、今後どの様な状態になるか追記で知らせる予定です。ただ駅が近いので後の開発で消されないかが気になる


・雨の中単線を走る列車
ブログ用のスクショは見やすいよう日中・晴れの時優先で撮っていますが、3Dカメラの方で撮ってみました。これはこれで雨季っぽい雰囲気出てて好きです


コスタ港駅
停泊中の貨物列車と旅客列車、資材トラックが良い感じに一枚に収まった瞬間


特に理由のない不幸が六本技さんを襲う
序盤以降も
ブラックジョークが多く織り込まれていて、会話シーンは見ていて飽きが全く来ません。他に海外モデルのシナリオがほとんど無いのもありますが、ネタが新鮮で面白いです。
また六本木さんはシナリオによっては鉄道会社側に手厳しい発言をしたり、その後お返しとして酷い目にあったりしていますが、この作品では特にそんなことしてないのにも関わらず酷い目にあっている様です

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