今回の方針：駅周辺を自然発展させる

3-1　二年目初頭の業務一覧
一部の駅周辺地域でバス運行開始
サントス駅、ラ・デリ駅、チャル駅付近は初期から一定数の住宅が存在します。駅が自然発展始める乗客数（500人）を集客できていなかったのと、駅から距離のある地域でも乗客需要・人口を稼ぐ為に旅客バスの営業を始めてみました。
それに伴い旅客駅は無いが住宅はあるコスタ村を今まで活かせてなかったので、立体交差で道路を繋げコスタ・チャル地域のバス発展を促せるようにしました


プエルト駅分岐の支線を建設
北側の平地森林地帯も後々開発することにしたので、新たに支線（3駅）を建設しました。現在は木材輸送のみ行ってます。
木材はプエルト駅東に新設した製材所で消費しています。本当はミスティカ・エトス駅の様に伐採所と製材所をセットで建てたかったのですが、用途制限のせいで建設禁止だったためこの様になりました。
また木材生産量は3駅分とそこそこ多いので、運搬には最大編成長が長い蒸気機関車の方を使うことにしました。こういう風に旧式の出番があるの好きです



現在の用途地域
ラ・デリ村は製油所Bを建てたせいで工業地域に設定されてしまいました。街が成長すれば解除されるとはいえ、それまで制限されるのは気持ち良いものではありませんね
また支線も約半分が森林地帯の為、プレイ早々に用途地域制限されています。こちらはほとんどの建物が建てられないので、運輸上げや林業下げをしない限り解除できなかったはず


3年目突入＆株式公開
2年経過したので早速株式公開を実施しました。これでプランが終わると確か会社格付けが後悔されるはずでした。画像を残してはいませんが数回TVコマーシャルプランを行っているので、多少良い評価は貰えるはず。
最も初めは2000人しかいないカリブ地域の小国だからか、部長もTV広告の効果はいまいちだったと嘆いていました


地下資源調査の結果



3-2　駅周辺の近況
平均旅客数は記録し忘れたので今回はないです。またエトス駅は特に変化はなかったので割愛

サントス駅　
ランドマークっぽくタワーとデパートを建てたものの集客面では活躍していないようで、元々集落があった付近でしか建設が進んでいません。北側では一軒家でなく田んぼが増えてる始末


ラ・デリ駅　
中層ビルを子会社で建てたため集客力はある程度ついてきました。前回ののどかな田舎町っぽい風景はもう存在しません
 

ミスティカ駅　
こちらは中層でなく低層ビルを建設しましたが、ラ・デリ駅より早い段階で発展が開始されていました。開発開始時点ではこの駅が集客No1でした。
マップ内の木は軒並み第四段階なので木の伐採に時間がかかっており、ミスティカ駅は林間都市の様になっています


プエルト駅
北への支線用に二面四線に改築しました。現在は中二線を旅客、東一線で木材列車を捌いています。東には海、西はまだ盛が伐採されていないからか発展度合いは微妙


サルト駅
元々マップの比率は工業系が建ちにくい工業：高、その他：低になっていたのに、駅付近に製油所が建ってしまいました。更にプエルトの製材所があるのにこいつが建ったせいか、プエルト村がラ・デリ村に続き工業地域に指定されてしまいました
発展させる駅に優先順位をつけるなら間違いなくここが最下位ですね。中規模の建物は余程乗客数が多くならないとこの駅には発生しないでしょう


チャル駅
建物のサイズは小規模で収まってますが、密度的にはそこそこ早めに成長してるっぽい。西のコスタ村からバスを走らせたおかげで、一軒家も少しずつ出現しています


3-3　その他攻略以外のこと
サントス村の自生桜の近況
前に撮った時は桜の樹は3マス全ての大きさが第一段階目でしたが、画像に映ってる桜の背の高さが異なってることから奥の樹が成長してるのが確認できると思います。加えてスクショの角度的に分かりづらいかもしれませんが、マス数も3から5に増えています。
「当シナリオが内戦後である」設定と「桜の樹の下には死体が埋まっている」という俗説がネガティブな面で見事に共通しちゃってますね


スクショ
左は開発前のラ・デリ駅、右はラ・デリ駅周辺の卸売市場
両方とも商店街が良い味を出しています。攻略するだけなら中層ビル何かの方が嬉しいですが、3Dカメラでの見栄えの点では低層建築にも中層ビルにない魅力があります
 

会話シーンまとめ
今回も昔懐かしの話題が満載でした。3番目は多分元ネタがあるんだと思いますが、私には分かりませんでしたが、知ってる人もいるかもしれない

・軍人と化した大門さん

 

・軍人と化した大門さんpart2


・多分元ネタある奴


・イエロー・サブマリン（ビートルズ11作目のアルバム。69年発売）