太眉鉄道　A列車で行こう3D/NEO/PC　

人口＆総資産増加はマップ内を単純に開発していけば達成できますが、今回の舞台は平地が少ない孤島なので、開発余地が少なく隣町も使えなかったりと選択肢が限られています
『過密地域の開発』という、今作の公式シナリオには同梱されていなかったタイプの攻略シナリオとなっています

※1
自分は最初にプレイした際、駅傍の開発地域に製油所が建ってしまったり、平地を上手に開発できず見た目が汚くなったのが嫌で一度やり直しました。そのせいで画像が1・2回目とで混在しているかもしれません

※2
コペハ鳥さんの攻略記録
別ブログの記事になりますが、同シナリオの攻略記録を見つけたので貼っておきます

前回の失敗を踏まえた今回の方針は以下の通り。最速1年目でのクリアを目指します

・鉄道利益は損失を減らせば1年目でも達成できそう。木材輸送は再び行うがその他での損失を減らしていく
・子会社利益は伐採所2つのみでも目標金額を稼げたので、余計子会社の買い取りは行わない
・1年目後半に逆ざやが発生していたので、唯一達成できなかった年間鉄道利益10億を達成できるかは不透明。万が一クリアできなかった場合は西隣町へ貨物線路を敷き次の資金源とする予定。そしてその路線金の建設費用確保の為、上記の方法で損失を減らし貯金をしておく

最初はいばらの道でやろうと考えていたものの、初期資金が約2000万しかなかったり下見で明白な攻略法を見つけられなかったため難易度を下げました。標準では初期資金が5億前後に増える他、子会社関連で麻布さんの査定を聞けたり、目標期限も伸びます（5→6年、10→12年）

今回の記事は攻略記録ではなく一度失敗した時のネタ記録です。初回プレイ時に考案していた方針や成功失敗含む例を織り交ぜているので、攻略関連の情報のみ知りたい方には見づらい構成になっているかもしれません。その情報は次のクリア記録の方にまとめますので、そちらもよろしくお願いします

  
「かつて、杣人が居た。」は鰊地下鉄道さんの作品です（A列車3D版では有料DLCマップとして、A列車PC版には初期同梱されている『水と絶壁の間で』の作者でもあります）
鰊地下鉄さんは他にもご自身のブログで3D・PC版の自作シナリオを公開しています。また、これらのシナリオはA列車3Dwikiには載せられていません

自分は資金稼ぎの方法を見つけた後はほぼ放置でクリアできましたが、開始状況が通常シナリオと比べ余裕がない為、仕様を理解しているか否かで人によって難易度が違って見えると思います

目標の利益金額が低く設定されてる上に選択肢が限られている＝それを探し当てればクリアまで一直線だったので、クリアまでのプレイ時間はかなり短く済みました。そのため万が一失敗してもすぐやり直しが利きます。
攻略記録を書いておいて言うのもアレですが、最初は自らチャレンジしてみた方がこのシナリオを楽しめると思います

※攻略記録①に載せていたシナリオ初期の情報を個別でまとめました

シナリオ名：失敗国家から楽園島へ（wiki記事）
作者：著火松鼠さん